Supplier 生産者紹介

オルガノボタニカ

オルガノボタニカ

Organo Botanica

パキスタン

アプリコット

History

400の農家が作る農作物を世界へ!

オルガノボタニカは、「桃源郷」と呼ばれるパキスタンの美しいフンザ渓谷にあります。創業者のアフメドと彼の妻は以前米国に住んでいましたが、家業の建設業を継ぐため故郷フンザに戻ってきました。しかし彼は家業でなく、フンザの素晴らしい農産物を世界に販売するということに取り組みました。フンザは「長寿の村」として知られた村。その「秘訣」のひとつとされるのが質の高い果物です。フンザにはそれを可能にする条件がそろっていました。昼夜の寒暖の差、ヒマラヤ山脈からの豊富な雪解け水、ミネラル豊富な土壌。大地のほとんどは化学肥料や農薬に汚染されることなく昔からの手法で牛糞と落ち葉を堆肥としていました。特にアプリコットはフンザのひとびとにとって昔から重要な保存食です。アフメドは日本のJICA協力のもと農家をまとめ、農業に従事する女性たちと技術向上に取り組み、オーガニックの認証を取得、販売先を探して直接取引きを始めたのです。アフメドは現在400の農家からアプリコットを買い取り販売をしています。フェアトレード認証取得に向けても進行中です。

Strong point

昔と変わらない手法に効率化も加わったフンザの新たな挑戦

オルガノボタニカの信条は自然の力を最大限に生かすこと。果物は昔と変わらず完熟してから手摘みされ、保存料など一切使用せず天日乾燥されます。アプリコットは通常三日で痛むため、これまでは収穫量の一部しか加工できていませんでした。そこで効率的な乾燥設備を導入することで販売量を飛躍的に増やすことができました。フンザで農業に従事しているのは、実のところ90%以上が女性。農村部の女性たちの就業機会を創出しています。

Relationship with Alishan

ジャックの忘れられない味、フンザのアプリコット

ジャック社長は80年代にこの地域を訪れてアプリコットを味わって以来、その甘すぎず爽やかな酸味と豊かな風味を忘れられませんでした。「地理的に孤立した村々の農家にとって世界中で共通する問題は、作物を買い取ってくれる都市部の消費者との繋がりがないことだ。」とジャック。今こうして生産者と直接繋がれることはアリサンとして喜ばしいことです。

 

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